プロフィールを閲覧いただき、ありがとうございます。
当サイトを運営しているここmamaと申します。
中度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘(9歳)を育てています。
このブログでは、家計管理・ライフハック・障害児子育てに関する情報を発信していきます。
ここmamaのプロフィール
- 名前:ここmama
- 年齢:40代前半
- 職業:看護師
- 勤務形態:
パート(扶養内) - 生活圏:首都圏
- 出身地:北海道
- 家族構成:
・夫(40代医療職)
・9歳双子♀♀
(中度知的ASD×定型)
・1歳♂ - 趣味:カラオケ
- 好きなアーティスト:
・official髭男dism
・back number
・YOASOBI
・Aimer - 好きなテレビ:
水曜どうでしょう
私自身、近くに頼れる親族がいない中、双子が1歳の時から働いてきました。
夫も帰宅が遅いので、仕事の後にワンオペで家事・育児をこなし、毎日ボロボロになっていました。
仕事と育児の両立に悩みながら、フルタイム・パートタイムなど働き方を変えてきた経緯があります。
長女が5歳の時に、「中度知的障害を伴う自閉症スペクトラム障害」の診断を受け、障害児育児をする中での働き方も模索してきました。
このような経験の中から、
・毎日ワンオペ家事・育児に追われている。
・育児をしながらのフルタイム勤務に限界を感じている。
・子どもが発達の遅れを指摘されていて、仕事を減らそうかと悩んでいる。
・仕事を減らしたいけど、経済的に苦しくなるのではないかと不安。
・仕事と育児の両立は辛いけど、将来のことを考えると出来るだけ貯金しておきたい。
というような悩みを抱えている方に向けて、解決のヒントになるような情報発信を目指していきます。
このブログに込めた思い
娘の障害がわかった当初は、なかなか受け入れられず、不安や葛藤の日々でした。
それから数年が経ち、将来のことを考えるようになると、ふつふつとわいてくる不安―――…
それが、
「この子は、私がいなくなっても、幸せに生きていけるのだろうか」
ということです。
親はたいてい、子どもを遺して先に旅立ちます。
自分が元気なうちは守って助けてあげられるけど、自分が去った後も、この子が幸せな人生を送っていけるか。
このことは、多くの親が心配に思うと思います。
「親亡き後」も幸せに暮らしていけるよう、子どもが小さいうちから取り組んでいく必要があると思いました。
- 子どもの生きる力を伸ばすための「療育」を続けていく。
- 将来のための蓄財もしなくては。そのために、日々家事と育児に追われながらも、頑張って仕事をして世帯収入を増やし、少しでも貯蓄に回せるように家計管理を頑張る。
- そんな忙しい毎日の中でも、今の子どもと過ごす時間を豊かなものにすることも大切にしたい。
そんな思いを抱えて奮闘している日々の中から、私がこれは他の人にも役に立つと思った情報を発信していきたいと思います。
同じ思いを抱えている人達に、見てもらえたら嬉しいです。
このブログで発信するコンテンツ
- 家計管理やママの働き方について
- 家事負担の軽減術・時間の作り方
- 日々の困りごとや成長、療育について
- 障害児の「親亡き後」に必要な備えについて
知らないから不安になる。
知っていけば不安が解消されていくことってありますよね。
私自身が実際の育児の中で感じたり、調べたり、学んだりしたことを、同じように悩んでいるパパ・ママにシェアすることで、その方の不安が少しでも軽くなったら嬉しいなと思っています。